経理担当者様
お客様の声①(製造業様)
会計が苦手な経営者も使える!
属人化が解消されました
※資金管理はセンシティブな内容であるため、企業名や個人名の公表は控えさせていただきます。
milestoneを選んだ理由
当社は、もともとExcelで資金繰り管理を行っていました。
経理担当者が作成したExcelの資金繰り表は、複雑な計算式が入っていることから、作成者にしかわからない仕様になってしまい、行を足したりすると数式が壊れてしまう恐れがあり、誰も触れない状態になっていました。
そんな中、経理担当者が退職することになり、経理担当者以外の人でも、誰でも資金繰り管理ができるようにと思い、資金繰り管理システムを探しました。
milestoneを選んだ理由はいくつかあります。
まず、資金繰り管理システムをいろいろ探し、Excelと似た雰囲気の操作ができるのはmilestoneだけでした。
他の資金繰り管理システムだと、入出金の入力ページと、入力した情報を見るページが別々になっていてわかりにくいシステムが多いですが、milestoneは同じ画面で表示されるので、どこに何を差し込みたいのか、感覚的なところと一致していると思いました。
また、milestoneのデザインが丸くて可愛いところも気に入りました。
デザインがカクカクとがっていると経理が苦手な経営者などにとって使うことに対して抵抗があり嫌がられますが、milestoneはやわらかい印象なので、親しみやすいです。
また、「銀行向け用」の資金繰り表を作成するコンセプトのサービスが多い中、milestoneは「社内」で資金繰りを追いかけていくことに振り切っているように感じ、そういうシステムに好感が持てました。
これらの理由から、当社はmilestoneを選びました。
経理担当者が作成したExcelの資金繰り表は、複雑な計算式が入っていることから、作成者にしかわからない仕様になってしまい、行を足したりすると数式が壊れてしまう恐れがあり、誰も触れない状態になっていました。
そんな中、経理担当者が退職することになり、経理担当者以外の人でも、誰でも資金繰り管理ができるようにと思い、資金繰り管理システムを探しました。
milestoneを選んだ理由はいくつかあります。
まず、資金繰り管理システムをいろいろ探し、Excelと似た雰囲気の操作ができるのはmilestoneだけでした。
他の資金繰り管理システムだと、入出金の入力ページと、入力した情報を見るページが別々になっていてわかりにくいシステムが多いですが、milestoneは同じ画面で表示されるので、どこに何を差し込みたいのか、感覚的なところと一致していると思いました。
また、milestoneのデザインが丸くて可愛いところも気に入りました。
デザインがカクカクとがっていると経理が苦手な経営者などにとって使うことに対して抵抗があり嫌がられますが、milestoneはやわらかい印象なので、親しみやすいです。
また、「銀行向け用」の資金繰り表を作成するコンセプトのサービスが多い中、milestoneは「社内」で資金繰りを追いかけていくことに振り切っているように感じ、そういうシステムに好感が持てました。
これらの理由から、当社はmilestoneを選びました。
milestoneの具体的な使い方
私自身、「資金繰り表」は、どのタイミングで口座の残高がショートしてしまうのかがわかることが第一であると思っています。
milestoneはトップページでいつ資金がなくなるのかをお知らせしてくれるから重宝しています。
「入出金の予定」を管理するのは資金繰り予定表しかないと思っていますので、入出金の予定はすべてmilestoneに入力しています。
するとmilestoneが支払いや入金の予定をお知らせしてくれるので、それに合わせてお金を準備すればよくなり管理が楽です。入出金のリマインダーとして重宝しています。
milestoneは、最初から精度高くきっちりした金額を入力するのではなく、ざっくりした金額を入力しておいて、あとから確定値へ更新していく使い方をしています。具体的にはmilestoneの繰り返し登録機能を利用して、入出金予定を10年先までルーティーンで入力しています。
金額は概算で入力してあるので、詳細が確定次第、編集・決済して更新しています。 突発で発生した入出金は、わかり次第登録しています。
知り合いの社長に話を聞くと、「将来の仕入や売上がいくらになるかわからない」と言って、敬遠される方や1ヶ月先までの資金繰り表しか作成していない企業が多いですが、過去の実績を見れば大体予想できるはずですから、予定をおおまかに入力して使っていけばいいのにな、と思います。
当社の場合、売掛金回収や買掛金支払いはそれぞれ月に20件程度です。売掛金と買掛金は販売管理ソフトで集計し、金額が確定したらmilestoneに入力しています。
売掛金や買掛金は取引先ごとに1件1件入力するのではなく、20日分、25日分、30日分といった感じで、販売管理ソフトで集計した金額をmilestoneに入力しています。
当社では販売管理ソフトを併用しているため、milestoneの債権債務は使っていません。キャッシュの動きだけを追いかける用として使っています。
milestoneは各口座の残高だけではなく、総残高も見れるので重宝しています。
milestoneはトップページでいつ資金がなくなるのかをお知らせしてくれるから重宝しています。
「入出金の予定」を管理するのは資金繰り予定表しかないと思っていますので、入出金の予定はすべてmilestoneに入力しています。
するとmilestoneが支払いや入金の予定をお知らせしてくれるので、それに合わせてお金を準備すればよくなり管理が楽です。入出金のリマインダーとして重宝しています。
milestoneは、最初から精度高くきっちりした金額を入力するのではなく、ざっくりした金額を入力しておいて、あとから確定値へ更新していく使い方をしています。具体的にはmilestoneの繰り返し登録機能を利用して、入出金予定を10年先までルーティーンで入力しています。
金額は概算で入力してあるので、詳細が確定次第、編集・決済して更新しています。 突発で発生した入出金は、わかり次第登録しています。
知り合いの社長に話を聞くと、「将来の仕入や売上がいくらになるかわからない」と言って、敬遠される方や1ヶ月先までの資金繰り表しか作成していない企業が多いですが、過去の実績を見れば大体予想できるはずですから、予定をおおまかに入力して使っていけばいいのにな、と思います。
当社の場合、売掛金回収や買掛金支払いはそれぞれ月に20件程度です。売掛金と買掛金は販売管理ソフトで集計し、金額が確定したらmilestoneに入力しています。
売掛金や買掛金は取引先ごとに1件1件入力するのではなく、20日分、25日分、30日分といった感じで、販売管理ソフトで集計した金額をmilestoneに入力しています。
当社では販売管理ソフトを併用しているため、milestoneの債権債務は使っていません。キャッシュの動きだけを追いかける用として使っています。
milestoneは各口座の残高だけではなく、総残高も見れるので重宝しています。
資金の管理面で変化・改善した点
milestoneは誰でもわかりやすく、親しみやすく資金繰り表を作成・更新できるので、属人化が解消されました。
実は一度、Excel特有の弱点「数式が壊れる」を克服しようとして、Excelをwebデータベースに置き換えるコンセプトのクラウドサービスで、資金繰り表を実装できないか挑戦したことがありました。日次資金繰り表を縦向きに作りたかったのですが、技術的な問題でできませんでした。
milestoneは資金繰りに特化したシステムで、Excelと似た雰囲気の操作ができるだけでなく、グラフも表示されるのでありがたいです。
数字だけ見ても直感的にわかりづらいですが、グラフだとキャッシュの増減がひと目でわかるので助かります。
実は一度、Excel特有の弱点「数式が壊れる」を克服しようとして、Excelをwebデータベースに置き換えるコンセプトのクラウドサービスで、資金繰り表を実装できないか挑戦したことがありました。日次資金繰り表を縦向きに作りたかったのですが、技術的な問題でできませんでした。
milestoneは資金繰りに特化したシステムで、Excelと似た雰囲気の操作ができるだけでなく、グラフも表示されるのでありがたいです。
数字だけ見ても直感的にわかりづらいですが、グラフだとキャッシュの増減がひと目でわかるので助かります。
インタビューを終えて
この度はお忙しい中インタビューにご協力くださいました経理担当者様に深くお礼申し上げます。
milestoneは会計の知識がなくてもどなたでも簡単に使えますので、属人化の解消に繋がりましたこと、大変嬉しく思います。
今後とも快適にご利用いただけるよう努めてまいります。
milestoneは会計の知識がなくてもどなたでも簡単に使えますので、属人化の解消に繋がりましたこと、大変嬉しく思います。
今後とも快適にご利用いただけるよう努めてまいります。
キャッシュ・フロー管理システム「milestone」