株式会社HIFAS

ユーザー様の声⑥(物流業)

経理担当者様

お客様の声⑥(物流業)

私にしか扱えないエクセル管理は誰も引き継げない!
視覚的にも見やすくて誰でもカンタンに理解でるmilestoneに決めました

※資金管理はセンシティブな内容であるため、企業名や個人名の公表は控えさせていただきます。

milestoneを選んだ理由

親会社と子会社合わせて11口座あり、目的ごとに口座を使い分けています。入金と支払がある口座や、入金がなく支払いのみの口座もあります。
支払いのみの口座では、自動で引き落とされる支払いがあるため、気づかないうちに「お金が少なくなっていて引き落とせなかった」ということがないよう、定期な資金移動が必要になります。
資金移動の金額やタイミングについては、もともと手作業でエクセルを使って管理をしていました。
私が作ったエクセルなので、エクセルをさらに作り込んで使い続けることもできますが、いつか誰かに引き継ぐこととなった際に、「私にしか扱えず、他の人にはわからないエクセルになってしまうかもしれない」と感じていました。
また、エクセルは数式が壊れる心配があるため、関数がきちんと反映されているかなど「定期的なメンテナンスが必要」なのと、作り込んでいくほど「視覚的にも見づらい」という悩みもありました。

そんな中、上司から「milestone」を勧められ、さっそく利用することにしました。
利用してみたところ、視覚的に見やすく、初心者でも扱いやすそうで、もし誰かに管理を引き継ぐとなった場合でも、「誰でも扱えて簡単に理解できそうだな」という印象を受けました。
関数のメンテナンスや属人化など、エクセルで感じていた悩みが解消され、視覚的にも「いつまでにいくら資金移動が必要なのか」がグラフで表示され見やすいので、milestoneを使い続けたいなと感じました。

ちょうどインターン生に仕事を教えている時期でもあり、エクセルとmilestoneを比較して、どちらが使い続けられそうか尋ねたところ「作り込まれたエクセルは扱うのが難しそうなので、milestoneの方が良いです。」ということでした。
そのような背景もあり、milestoneを今後も使用することに決めました。

具体的な運用方法

milestonehome
定期的に発生する取引は「繰り返し登録」機能を使用しています。
契約期間が決まっている取引に関しては終了日を設定しており、途中で契約が終了になった取引は「以降削除」という項目を選択して削除しています。

支払うことはわかっているけれど、毎月金額が変動する取引や、たまにある支払いについては、金額が確定した時点で「確定」としてcsvで取引をインポートしています。
インポートしたあとは「残高調整」機能を使用しています。
残高調整をして差額が出ていたとしても、遡って取引の更新を行うことはなく、「いつまでにいくら資金移動が必要なのか」という将来のお金の動きを中心に見ています。

また、支払いサイトが極端に短いものもあり、そのような支払いに関してはmilestoneに登録することなく短期間で支払ってしまうため、実残高とmilestoneの残高がズレることも想定され、そのような場合にでも「残高調整」を使って再計算された最新の資金繰り表を確認しています。

主に確認しているレポートは「口座別資金繰り表の銀行別残高推移」と「それぞれの口座の日毎の残高」です。
資金移動が必要なタイミングや金額が視覚的に確認できるので、とても助かっています。

資金の管理面で変化・改善した点

もともとエクセルで行っていたことがmilestoneに切り替わったので、milestoneを使うことで仕事量が増えたわけではありません。 関数のメンテナンスやエクセルを作りこむ必要もなくなり、属人化が解消されました。 また、今まではエクセルで管理をしていて視覚的に見づらかった部分が、milestoneを使ってからはグラフを確認すれば資金移動のタイミングが予め把握できるようになりましたので、管理の面で改善されたと思います。

インタビューを終えて

この度はお忙しい中インタビューにご協力くださいました経理担当者様に深くお礼申し上げます。

エクセルは長く使い続けるほど属人化が進みます。
弊社でも、内容が軽いうちにシステム化されることをおすすめしております。
また、直近の実残高に置き換えた上で再計算された資金繰り表を確認できる残高調整機能は特許を取得しており、milestone独自の機能となります。
他の業務で忙しく、こまかい入出金まで追えない場合、残高調整機能で資金繰り表を簡単に更新できます。

milestoneは専門的な簿記の知識を必要としないため、どなたでも簡単に利用でき、会計が苦手な方でもお金の動きを簡単に把握し管理することができます。

キャッシュ・フロー管理システム「milestone」

https://mile-stones.jp

ユーザー様の声⑤(製造業様)

経理担当者様

お客様の声⑤(製造業様)

将来の大まかな資金繰りを簡単に把握したかった!
料金も安く、気楽にはじめられました

※資金管理はセンシティブな内容であるため、企業名や個人名の公表は控えさせていただきます。

milestoneを選んだ理由

当社は、従業員が国内に約数百名、海外を合わせると約1000名以上の会社です。
私は半年前に入社したばかりで、すでにmilestoneは使われていました。誰が見てもわかる入力フォームなので、細かい操作方法を教わることなく、引き継ぎは簡単でした。

私の上司はよく 「過去の結果をみるよりも先の予定を見ることが重要だ。過去の数字を正しく追いながらも、先々のことを把握していきたい」と話しており、milestoneはそのためのツールの一つになっています。milestoneは私の上司が自ら見つけてきたと聞いています。

うちの会社は回収サイトが長く、売り上げたお金は5ヶ月〜6ヶ月後に入ってきます。5ヶ月前の売上が来月に入ってくるということもあるので、milestoneがない時代には管理するのが大変だったと思います。その点、milestoneは 売上が立ったときに、先々の入金予定を個別に登録できる ので管理が簡単で、大変重宝しています。

また、月額1,750円、年額17,500円という気楽にはじめられる料金体系で継続的に使えそうだと思い、私が入社したタイミングで本格的にmilestoneを使い始めたと聞いています。

具体的な使い方

milestonehome
経理担当者は私も含めて7名いますが、私以外の6名は通常の経理事務を行っており、私はmilestoneを使って資金繰り管理や日々の取引の消し込み作業を担当しています。私がmilestoneに入力したものを私の上司が管理者として閲覧する体制になっています。

milestoneへは、まとめて入力するというよりは、毎日こつこつ入力しています。「毎日触る」といっても使用時間は5分程度で、ズレなくしっかり更新しています。
3時に銀行がしまってお金が動かなくなるので、そのタイミングでmilestoneを触っています。
毎月、月初にインポート機能を使って6ヶ月先の予定を登録し、日々、取引の消し込み作業を行っています。販売先別の個々の売上データから個別に回収日と金額を登録するので、データ量はとても多いのですが、インポート機能を使うことで、短時間で一括登録することができるので、大変便利だと感じています。

アウトプットされた資金繰り表や銀行別の残高推移予定は、資金調達や資金移動をするタイミングの参考に使っています。

使って良かった点

入社してまだ半年ですが、milestoneを毎日触っているので、会社の仕組みがわかってきました。
今はだいぶ慣れてきて安定的に使っています。
わからないことがあっても チャットサポートですぐに返信がもらえるところも嬉しいです。

インタビューを終えて

この度はお忙しい中インタビューにご協力くださいました経理担当者様に深くお礼申し上げます。

海外を合わせると従業員数が約1000名以上いらっしゃる大きな会社様にもお使いいただいております。
「毎日5分」milestoneを触るだけで1〜2ヶ月先だけではなく、さらにその先の将来のキャッシュ・フローが見える運用のルールが確立されており、まさに私たちが考える理想の使い方をしてくださっています。
上司の方の「先々のことを強化したい」という想いは、過去ではなく未来に目が向けられており、まさに「経営のための経理」をされていらっしゃると感じました。

milestoneは入力が簡単であるため、引き継ぎも問題なくスムーズにお使いいただけたのは、milestoneの強みであると自負しております。エクセルは作成者好みのフォーマットとなってしまうため、引き継ぎが困難となってしまうところをmilestoneで解決できます。

milestoneを使って会社のお金の流れを把握することで会社全体を把握することに繋がった点や、料金体系についてもご満足いただいており、大変嬉しく思います。

今後とも快適にご利用いただけるよう努めてまいります。

キャッシュ・フロー管理システム「milestone」

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ユーザー様の声④(個人事業主様)

個人事業主様

お客様の声④(個人事業主様)

会計の知識がなくても継続して使える!
未来のお金の見える化で気持ちが楽になった

※資金管理はセンシティブな内容であるため、企業名や個人名の公表は控えさせていただきます。

milestoneを選んだ理由

もともと資金繰り管理は行っていなかったため過去に何度も資金繰りがうまくいかず、困っていました。
そんなこともあり、資金繰り管理をはじめたいと思っていたのですが、簿記の知識を持っていないため会計ソフトを使いこなせる自信はなく、なかなか一歩を踏み出せずにいました。

ご縁があってmilestoneの存在を知り、はじめは「会計の知識がない私でも使いこなせるのかな?」と不安でしたが、1ヶ月無料のお試し期間で利用してみると、特に難しい入力はなく、問題なく継続して使えると思い、milestoneを選びました。

具体的な使い方

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基本、仕訳作業等は税理士の先生におまかせしていますが、資金繰り管理はmilestoneを使って自分で管理しています。
日中は現場で忙しいですが、夜など空いた時間でmilestoneを使っています。

家賃や水道光熱費など、毎月発生する支払いは繰り返し登録を使っています。

税金など、たまに発生する支払いは、忘れないようにmilestoneに入力しています。

地場の中小個人零細企業との取引が多いため、「支払いを遅らせてほしい」と連絡がくることが時々あります。
「20日遅らせてほしい」「5日遅らせてほしい」「やっぱり予定通り支払えます」と色々な取引先から色々な変更があるとすべて予定を把握しきれず、気構えも変わってくるので、入金日の変更がわかり次第、決済予定日を編集・更新しています。

日々の業務で忙しく、milestoneの更新が追いつかないときは残高調整機能を使っています。 直近の実残高に置き換えた上で再計算された資金繰り表を見ることができるので、残高調整機能は更新が追いつかないときによく使っています。

資金繰り管理を行っていなかったときは、支払いのタイミングが頭の中でわかっているようでわかっておらず、支払いの督促がくると焦っていました。

過去の経験の様なことを繰り返さないよう、前向きに頻繁に細かく資金繰りをチェックしています。

資金の管理面で変化・改善した点

口座別日次資金繰り表
まだまだ完璧ではありませんが、とりあえずだいたい大枠では、milestoneを使いながら収支のイメージをつかむことが出来てとても助かっています。
milestoneで先の予定が見える化されることで、日々数字が見えて、随分気持ちが楽になってきました。
それが最大の利用価値であります。

入金予定、支払い予定、未確定、未払いなど通知が届くのもありがたいです。
通知機能はうっかり忘れや間違いミスの発見訂正修正に役立ちますし、未確定と未決済は通知が届くことで確認の意味で助かります。

milestoneを使って日々しっかり資金繰り管理を行うことで、先の予定が見えるので視野が広がった様な気がしています。
もちろん日々の営業努力を怠らない様にしなくてはいけませんが、安心感が高まりました。

資金繰り管理を行うことで支払い忘れや支払い遅れが減り、今は少しずつ信用を得たのか仕事も順調で、税理士さん、商工会議所、コンサルタントの先生、銀行さんの協力により何とか乗り越えている状況です。

インタビューを終えて

この度はお忙しい中インタビューにご協力くださいまして誠にありがとうございます。

milestoneは個人事業主様にもお使いいただいております。
資金繰り管理をはじめたいと思っていてもなかなか一歩を踏み出せなかった理由は「簿記の知識がないこと」であるとお伺いしました。
簿記の知識を必要としないmilestoneが資金繰り管理をはじめるきっかけとなっていただけたこと、大変嬉しく思います。

仕訳処理が前提となったサービスが多いことから、「資金繰りの管理にも簿記の知識が必要である」と思われがちです。
milestoneは、入り口が仕訳入力ありきではなく、キャッシュ・フローの管理(資金繰りの管理)が第一であると考え、簿記の仕訳入力をなくして、どなたでも簡単にお使いいただけることが特徴です。

また、milestoneを使っていくことで収支のイメージをつかむことができ、先の予定が見える化されたことで視野が広がり、気持ちがラクになったとお喜びの声をいただいております。

今後とも快適にご利用いただけるよう努めてまいります。

キャッシュ・フロー管理システム「milestone」

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ユーザー様の声③(製造業様)

社長様
経理担当者様

お客様の声③(製造業様)

クラウドであること・入力のしやすさ・見やすさで選びました

※資金管理はセンシティブな内容であるため、企業名や個人名の公表は控えさせていただきます。

milestoneを選んだ理由

【社長様】
もともと資金繰り管理は行なっておらず、銀行や顧問の税理士さんから資金繰り表を作成するよう、言われていました。

私自身も、どのぐらいの支払いがあって、いつ資金が底つきてしまうのかを定期的に把握した方がいいと思い、どういうお金が出ていってどういうお金が入ってくるのか細かい情報を知るために、資金繰り管理システムを探しはじめました。

資金繰り管理システムを探すときは、クラウドであること入力がしやすいこと、そして見やすさを重視しました。
milestoneはクラウドシステムで資金繰り管理に特化しており、入力がしやすそうだったことや、インターフェースも見やすいことからmilestoneが良いなと思いました。

色々な機能が付いている中のひとつとして資金繰り管理の機能がある製品は多いですが、機能が多い分コストも高くなります。
売上の管理は別のシステムを使ってすでに運用しているため、コストを抑えて必要な機能(資金繰り管理)のみを利用したかったためmilestoneを選びました。

具体的な使い方

milestonehome
【経理担当者様】
ログインするとホームにグラフが表示されているため、今後の予想(いつまでに資金移動しなければならないのか)が見えるので助かっています。

資金移動の情報入力は、資金移動を行なっている経理担当者で行い、社長は閲覧者として利用しています。

月初は残高調整機能を使っています。残高調整後の再計算された資金繰り表を見て、いつ入金があって出金があるのかをみています。
他の業務で忙しく、経理担当者も少ないため、残高調整で一旦通帳の残高とmilestoneの残高を合わせてから先の予定を見ています。

今までは、他の業務でバタバタしていると資金移動を忘れてしまい、銀行から残高不足の連絡がきてしまうこともありましたが、milestoneを利用してからは資金移動がいつ必要になるかがわかるため、解決に繋がりました。

入金管理は別のシステムで行なっていますが、milestoneにも概算で入金の予定を登録しています。良い(悪い)方向にすすみそうなら修正し、可視化しています。

業務で忙しく「未確定→確定」のステータスの更新ができないことがありますが、取引の登録は行なっているので、通知がくることで今後の取引の予定を把握できています。

【社長様】
自分が見たいときにmilestoneにログインすれば、いつでも資金繰り表を確認できるのが良いです。口座ごとの日次資金繰り表を見れるので助かっています。

会計ソフトとの使い分け

【経理担当者様】
こまかい内容は会計ソフトに入力していますが、詳細を確認する場合は色々なところを見なければなりませんので、大まかなお金の流れはmilestoneで確認しています。

お金の動きを見る上では、milestoneは社長に共有しやすく、グラフもあるのでわかりやすいです。

資金の管理面で変化・改善した点

口座別日次資金繰り表
【経理担当者様】
資金移動をしなければならないことはわかっていますが「いつまでに」というのが、他の業務でバタバタしていると忘れがちです。
milestoneを使ってからは、ログインすればいつどの口座の資金がなくなるかがホーム画面に表示されるので、資金移動漏れが改善されました。

また、資金の状況をリアルタイムで共有できるため、社長に資金状況を都度報告することなく「milestoneを見ておいてください」と言う感じで、簡単に資金繰り表を共有できるので、ラクになりました。

インタビューを終えて

この度はお忙しい中インタビューにご協力くださいました社長様、経理担当者様に深くお礼申し上げます。

milestoneを利用してから、社長様自ら積極的にログインして閲覧してくださっているとのこと、大変嬉しく思いました。

直近の実残高に置き換えた上で再計算された資金繰り表を確認できる残高調整機能は特許を取得しており、milestone独自の機能となります。

他の業務で忙しく、こまかい入出金まで追えない場合、残高調整機能で資金繰り表を簡単に更新できます。

milestoneは簿記の知識を必要としないため、どなたでも簡単に利用でき、会計が苦手な方でもお金の動きを把握できます。

私たちは、 経営者が積極的に資金の動きを確認し、的確に資金予測をしてより良い経営判断をしていただきたいという想いがあります。

今後とも快適にご利用いただけるよう努めてまいります。

キャッシュ・フロー管理システム「milestone」

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ユーザー様の声②(システム開発業様)

経理担当者様

お客様の声②(システム開発業様)

Excel管理は今の時代にあっていない!
システム化でストレスフリーに

※資金管理はセンシティブな内容であるため、企業名や個人名の公表は控えさせていただきます。

milestoneを選んだ理由

当社は、従業員が10人に満たない小さな会社で、経理担当者は1人です。

milestoneを使う前はExcelで資金繰りを管理していました。
Excel管理は今の時代にあっていないと思いますし、今あるExcelのフォーマットをさらに作り込んだとしても、関数が壊れていないかの確認や、実際に数式が壊れると修正作業に時間がかかるので、その時間がもったいないと思っていました。

社長と資金繰り表を共有したり、外出先でも使用したりしたかったので、Excel管理はやめてシステム化したいという思いがありました。

ここ数年で会社が成長したことにより、入出金の額が大きくなり、半年先や1年先の資金繰り管理をきちんとしていかないと急に資金ショートしてしまうこともあり得ますので、資金繰り管理システムを探しました。

milestoneは余計な機能はなくシンプルだから使いやすそうだなと感じ、料金も安かったので、他社と迷うことなくすぐmilestoneを選びました。

当社はシステム開発を行っており、システム化することに対しての抵抗は特にありませんでした。

経理担当者から社長へ、資金繰り管理のシステム化を提案すると「システム化した方がいいね!」とすぐにOKをもらい、登録してから2週間ほどでmilestoneを使い続けることに決めました。

具体的な使い方

口座別日次資金繰り表
当社の経理業務は入出金の管理や資金繰り管理など、管理会計を中心としています。
入出金の予定の登録やステータス更新など細かい入力は経理担当者が行い、社長は閲覧用として使っています。

仕訳や決算書の作成など、専門的な知識が必要となる財務会計は税理士にお任せしています。

入出金管理は当社で行い、入出金の根拠となる資料を税理士に渡しています。

具体的な管理方法は、繰り返し登録で半年先〜1年先の入出金情報を概算で登録しています。詳細が確定次第、ステータスを「未確定」から「確定」へ、「未決済」から「決済」へ更新しています。
当社は月末にならないと、入金が今月末になるのか来月末になるかがわからない取引が数件ある為、確定した段階でステータスを「未確定」→「確定」に更新しています。
なるべく週に1度は、ステータスの更新をするようにしています。

出先などでとりあえず金額を合わせたいときのみ残高調整を使っています。残高調整後の差額は0円になっていますので、きっちり管理できている方だと思います。

資金の管理面で変化・改善した点

milestonehome
milestoneを使う前はExcelで管理していましたので、milestoneでシステム化したことにより、時間がもったいないなと思いながらExcelと戦っていた部分(関数の確認作業や壊れた数式の修正)がなくなり、半分以上時間が削減できました。

milestoneにログインするとホームの左上に、いつ、どの口座の残高がマイナスになるのかが表示されるので、常に確認しています。
この表示があるおかげでいつ資金移動が必要になるかの確認や、この売上はいつまでに検収してもらわないといけないな、というのがわかるので常に確認しています。
取引先から「支払いを来月まで伸ばしてほしい」という連絡もmilestoneの左上の資金ショートのお知らせを確認して、入金を遅らせても良いかどうかの返事をしています。

口座を複数管理できるところもすごくいいです。
社員のカードの引き落としがそれぞれ違う口座なので、口座別日次資金繰り表を見てそれぞれ管理できるので助かっています。

インタビューを終えて

この度はお忙しい中インタビューにご協力くださいました経理担当者様に深くお礼申し上げます。

弊社は、損益中心の経営からキャッシュフロー中心のファイナンス思考ができる経営管理にシフトしていくことが必要であると考えております。

今回インタビューをさせていただいた会社様は、経理業務が入出金管理や資金繰り管理といった管理会計中心であり、まさに経営のための経理業務をされておられ、弊社の考える理想の経営管理だと感じました。

今後とも快適にご利用いただけるよう努めてまいります。

キャッシュ・フロー管理システム「milestone」

https://mile-stones.jp

ユーザー様の声①(製造業様)

経理担当者様

お客様の声①(製造業様)

会計が苦手な経営者も使える!
属人化が解消されました

※資金管理はセンシティブな内容であるため、企業名や個人名の公表は控えさせていただきます。

milestoneを選んだ理由

当社は、もともとExcelで資金繰り管理を行っていました。

経理担当者が作成したExcelの資金繰り表は、複雑な計算式が入っていることから、作成者にしかわからない仕様になってしまい、行を足したりすると数式が壊れてしまう恐れがあり、誰も触れない状態になっていました。

そんな中、経理担当者が退職することになり、経理担当者以外の人でも、誰でも資金繰り管理ができるようにと思い、資金繰り管理システムを探しました。

milestoneを選んだ理由はいくつかあります。

まず、資金繰り管理システムをいろいろ探し、Excelと似た雰囲気の操作ができるのはmilestoneだけでした。
他の資金繰り管理システムだと、入出金の入力ページと、入力した情報を見るページが別々になっていてわかりにくいシステムが多いですが、milestoneは同じ画面で表示されるので、どこに何を差し込みたいのか、感覚的なところと一致していると思いました。

また、milestoneのデザインが丸くて可愛いところも気に入りました。
デザインがカクカクとがっていると経理が苦手な経営者などにとって使うことに対して抵抗があり嫌がられますが、milestoneはやわらかい印象なので、親しみやすいです。

また、「銀行向け用」の資金繰り表を作成するコンセプトのサービスが多い中、milestoneは「社内」で資金繰りを追いかけていくことに振り切っているように感じ、そういうシステムに好感が持てました。

これらの理由から、当社はmilestoneを選びました。

milestoneの具体的な使い方

milestonehome
私自身、「資金繰り表」は、どのタイミングで口座の残高がショートしてしまうのかがわかることが第一であると思っています。
milestoneはトップページでいつ資金がなくなるのかをお知らせしてくれるから重宝しています。

「入出金の予定」を管理するのは資金繰り予定表しかないと思っていますので、入出金の予定はすべてmilestoneに入力しています。
するとmilestoneが支払いや入金の予定をお知らせしてくれるので、それに合わせてお金を準備すればよくなり管理が楽です。入出金のリマインダーとして重宝しています。

milestoneは、最初から精度高くきっちりした金額を入力するのではなく、ざっくりした金額を入力しておいて、あとから確定値へ更新していく使い方をしています。具体的にはmilestoneの繰り返し登録機能を利用して、入出金予定を10年先までルーティーンで入力しています。

金額は概算で入力してあるので、詳細が確定次第、編集・決済して更新しています。 突発で発生した入出金は、わかり次第登録しています。

知り合いの社長に話を聞くと、「将来の仕入や売上がいくらになるかわからない」と言って、敬遠される方や1ヶ月先までの資金繰り表しか作成していない企業が多いですが、過去の実績を見れば大体予想できるはずですから、予定をおおまかに入力して使っていけばいいのにな、と思います。

当社の場合、売掛金回収や買掛金支払いはそれぞれ月に20件程度です。売掛金と買掛金は販売管理ソフトで集計し、金額が確定したらmilestoneに入力しています。
売掛金や買掛金は取引先ごとに1件1件入力するのではなく、20日分、25日分、30日分といった感じで、販売管理ソフトで集計した金額をmilestoneに入力しています。

当社では販売管理ソフトを併用しているため、milestoneの債権債務は使っていません。キャッシュの動きだけを追いかける用として使っています。

milestoneは各口座の残高だけではなく、総残高も見れるので重宝しています。

資金の管理面で変化・改善した点

口座別日次資金繰り表
milestoneは誰でもわかりやすく、親しみやすく資金繰り表を作成・更新できるので、属人化が解消されました。

実は一度、Excel特有の弱点「数式が壊れる」を克服しようとして、Excelをwebデータベースに置き換えるコンセプトのクラウドサービスで、資金繰り表を実装できないか挑戦したことがありました。日次資金繰り表を縦向きに作りたかったのですが、技術的な問題でできませんでした。

milestoneは資金繰りに特化したシステムで、Excelと似た雰囲気の操作ができるだけでなく、グラフも表示されるのでありがたいです。
数字だけ見ても直感的にわかりづらいですが、グラフだとキャッシュの増減がひと目でわかるので助かります。

インタビューを終えて

この度はお忙しい中インタビューにご協力くださいました経理担当者様に深くお礼申し上げます。

milestoneは会計の知識がなくてもどなたでも簡単に使えますので、属人化の解消に繋がりましたこと、大変嬉しく思います。

今後とも快適にご利用いただけるよう努めてまいります。

キャッシュ・フロー管理システム「milestone」

https://mile-stones.jp